おなじみのお菓子たち
より藻 yorimo
銘菓「より藻」は昆布羊羹です。
北の海に自生する特産の昆布を原料とし、そのままの色と味を生かして羊かんを昆布でサンドしたものです。
「より藻」とは波風に吹寄せられた海草のことで、日本の古い記述にも読まれてきました。 八戸を愛した剣士であり、考古学者、俳人でもあった音喜多古剣翁がこの名を選びました。
パッケージが新しくなりました。
八戸の海をイメージした上品さ漂う絵柄です。
美味しさはそのままに、より食べやすくなりました。
どうぞお試しください。
より藻(ミニサイズ・2個入)
1包(2個入り・ようじ付き) 260円税別
3包入り箱(2個×3包・ようじ付き) 920円税別
8包入り箱(2個×8包・ようじ付き) 2330円税別
より藻(大・竹皮包み)
1本 550円税別
2本入箱 1350円税別
3本入箱 1900円税別
5本入箱 3000円税別
菊かすていら kikukasuteira
「菊かすていら」は、
ふわっふわの菊入りカステラです。
干し菊(阿房宮)をふんだんに使ってカステラを焼き上げ、菊花を漬け込んだ自家製菊酒をたっぷり塗って、菊の香り軽やか。ちょっと大人向けのお菓子です。
1本入 1100円税別
※サイズを小さくしてお安くなりました
阿房菊 abougiku
「阿房菊」は、ふわっふわの菊入りカステラをお召し上がりいただきやすいように小さく焼いたお菓子です。
干し菊(阿房宮)をふんだんに使ったカステラ生地をマドレーヌカップに入れ焼き上げ、菊花を漬け込んだ自家製菊酒をたっぷり塗って、菊の香り軽やかに仕上げました。菊かすていらの「ミニミニ」サイズです。
1個 130円税別
8個入 1290円税別
穆山最中 bokuzanmonaka
「穆山最中(ぼくざんもなか)」は、宝珠の焼き印を押した最中です。
八戸湊町出身の高僧、西有穆山禅師にちなみ作りました。まあるい形で、
・じっくり炊き上げた小豆あん、
・干し菊を白あんに練り込んだ菊華あん、
・蜜漬けの昆布をきざんで白あんに入れた昆布あん
の3種類をお楽しみください。
西有穆山禅師は、文政4(1821)年、八戸湊村に生まれ、幼少の頃に見た地獄極楽図に心を動かされ、13歳で仏門に入り修行を重ね、81歳で大本山総持寺貫首となり、明治天皇から「直心浄國禅師」の称号を賜りました。
翌年には曹洞宗第7代管長となり、90歳で遷化されるまで仏法の擁護を訴え、仏道の復興に尽力しました。
1個 140円税別
湊魂 minatodamasii
「湊魂」は、ごま塩のきいた さつま芋パイです。
私たちの町、八戸市湊町の素朴で熱い気持ちをお菓子にたくします。
さつま芋あんと粒あんをパイ生地で包み、仕上げに ごま塩でギュッと味をひきしめます。塩味がきいていて、甘党以外の方にもにも人気があります。
1個 150円税別
どらやき dorayaki
和菓子屋といえば定番の人気商品。
しっとりした こだわりの焼皮と青森県産小豆を じっくり じっくり 炊き込んだやわらかな粒あん。
シンプルだからこそ確かな美味しさ。自慢の一品です。
1個 170円税別
チーズまんじゅう
ti-zumannjyuu
もっちりとした食感のチーズ風フィリングを
しっとり生地で包み焼き上げました。
やみつきになる味に、リピーター続出です。
1個 130円税別